PRこの記事にはアフィリエイト広告が含まれています
ABLENET VPSの料金・無料お試し・注意点|公式情報で確認
最終更新日 公開日 執筆者 くろ執事

目次
VPSを選ぶとき、料金表の安さだけで決めると、更新後の値上がりやサポートの範囲で戸惑うことがあります。
この記事は2026年10月23日時点の公式サイトで確認した内容をまとめたものです。価格はすべて税込で、契約期間や支払い方法によって変わります。申し込む前に、公式サイトで最新の条件を確認してください。
先に結論
ABLENET VPSは無料お試しを使って、環境を確かめてから契約したい人に向いたVPSです。Linux向けのL0〜L7と、Windows向けのWin1〜Win7があり、用途に合わせて選べます。
サポートはメールで、受付は平日9:00〜17:45です。電話サポートの記載は公式サイトで見つかりませんでした。環境構築やOS・アプリの設定はサポートの対象外です。
申込状況とキャンペーン(2026年10月23日時点)
公式サイトのトップページから、新規の申し込み受付を確認できました。
| 項目 | 内容 | 期間 |
|---|---|---|
| 無料お試し | 全プランで最大10日間(1契約者1回) | 常設 |
| 初期費用 | 無料(L0のみ1,130円) | 常設 |
| 申込月の利用料 | 無料。初回の利用料は翌月分からの請求 | 常設 |
| Windowsプランのメモリ・vCPU増量 | Win1〜Win4でメモリを増量。Win4はvCPUも5コアから8コアに増量 | 終了日の記載なし |
Windowsプランの増量は料金を据え置いたままスペックを上げる内容で、公式サイトでは2026年10月23日時点も「増量中」と表示されています。終了日の記載は見つかりませんでした。Linuxプランは対象外で、ホームページからの申し込み限定です。ABLEパネルからの追加申し込みには適用されません。増量分は契約更新後もそのまま使えると記載されています。
お知らせ欄には、他社VPSからの乗り換えでAmazonデジタルギフト券を進呈する告知が、2026年7月10日付と2025年12月1日付で残っています。いずれも期間の記載が見つからず、現在も受け付けているかは確認できませんでした。この記事では、対象や金額は紹介しません。申し込む前に、公式サイトのキャンペーンページで確認してください。
料金とプラン
Linux向けのVPSプラン(L0〜L7)
Linux向けのプランは2026年7月1日にL0〜L7へ刷新されました。旧プランのV0〜V7は新規受付を終了しています。
ABLENET VPS(Linux向け L0〜L7)
最大10日間の無料お試し
OSはUbuntuやCentOSなどです。SSDまたはHDDを申し込み時に選べます。転送量は無制限と記載されています。
| プラン | vCPU | メモリ | SSD | 年払い 契約時特別価格(月換算) | 年払い 更新後(月換算) |
|---|---|---|---|---|---|
| L0 | 1コア | 0.5GB | 30GB | 554円 | 554円 |
| L1 | 2コア | 2GB | 40GB | 968円 | 1,130円 |
| L2 | 3コア | 4GB | 80GB | 1,536円 | 1,706円 |
| L3 | 4コア | 8GB | 160GB | 2,280円 | 2,400円 |
| L4 | 5コア | 10GB | 200GB | 2,850円 | 3,000円 |
| L5 | 8コア | 16GB | 300GB | 4,560円 | 4,960円 |
| L6 | 10コア | 32GB | 500GB | 11,664円 | 12,960円 |
| L7 | 12コア | 64GB | 800GB | 23,328円 | 25,920円 |
価格は税込です。L0〜L4はHDDも選べ、容量は表のSSDと異なります。L6とL7はコンビニ払いに対応していません。
Windows向けのプラン(Win1〜Win7)
Windowsプランは、WindowsServerがインストールされた状態で引き渡されます。選べるバージョンはWindowsServer 2025・2022・2019・2016(64bitのみ)で、利用開始後の初期化で変更できます。
ABLENET VPS(Windows向け Win1〜Win7)
Windowsプランのメモリ・vCPU増量中
WindowsServer導入済みで引き渡されます。リモートデスクトップのライセンスは別料金です。
| プラン | vCPU | メモリ | SSD | 年払い 契約時特別価格(月換算) | 年払い 更新後(月換算) |
|---|---|---|---|---|---|
| Win1 | 2コア | 2GB | 60GB | 1,587円 | 2,208円 |
| Win2 | 3コア | 3.5GB | 120GB | 2,070円 | 2,865円 |
| Win3 | 4コア | 6GB | 150GB | 3,490円 | 5,098円 |
| Win4 | 8コア | 10GB | 150GB | 5,325円 | 7,594円 |
| Win5 | 8コア | 16GB | 150GB | 14,484円 | 16,002円 |
| Win6 | 10コア | 32GB | 150GB | 28,817円 | 31,699円 |
| Win7 | 12コア | 64GB | 150GB | 56,550円 | 62,205円 |
価格は税込です。Win1〜Win4のメモリとWin4のvCPUは、増量後の値です。Win6とWin7はコンビニ払いに対応していません。
年払い・半年払い・月払いの違い
契約期間によって、月あたりの金額が変わります。L1とWin1で比べると、次のとおりです(税込、月換算)。
| 支払い | L1 契約時特別価格 | L1 更新後 | Win1 契約時特別価格 | Win1 更新後 |
|---|---|---|---|---|
| 年払い | 968円 | 1,130円 | 1,587円 | 2,208円 |
| 半年払い | 1,126円 | 1,291円 | 1,725円 | 2,470円 |
| 月払い | 1,234円 | 1,476円 | 1,931円 | 2,732円 |
年払いの総額は、L1が契約時11,616円、更新後13,552円です。Win1は契約時19,036円、更新後26,484円です。月払いは最低利用期間がなく、2か月後の更新時から更新後の価格になります。
公式サイトで確認した特徴
- レンタルサーバー・ホスティングを28年以上継続して提供していると記載されています。
- 稼働率99.99%以上、365日24時間の稼働監視と記載されています。ハードウエア故障以外の障害は障害自己復旧機能で自動的に復旧するとされています。稼働率を下回ったときの返金や補償の規定は、公式サイトでは確認できませんでした。
- 申し込み後、Linuxプランは最短数十秒で利用できる状態で引き渡されます。WindowsプランはWindowsServerの導入後に引き渡されるため、通常15〜60分程度かかり、場合によってはそれ以上かかります。
- 契約後にプランを変更でき、Windowsプランと、Linux向けのVPSプランの間の変更もできます。
- FX自動売買やMT4・MT5を24時間動かす用途を想定した記載があります。Win4の増量は複数のEAやFX口座、MT4・MT5を同時に運用する人向けと説明されています。Linux側にも「Ubuntu Desktop 22.04 with MT4/5」のテンプレートがあります。
- Windowsプランでリモートデスクトップを使う場合は、RDSライセンスが1ユーザーあたり月額1,320円(税込)で別にかかります。管理用途以外で接続する人数分が必要で、同時接続は1サーバーあたり2接続までです。Microsoft Office SALは月額3,360円(税込)で、こちらも別料金です。
注意点・デメリット
- 更新後は料金が上がります。契約時特別価格は初回の支払いにだけ適用されます。年払いのL1は968円から1,130円、Win1は1,587円から2,208円に変わります(税込、月換算)。
- L0だけ初期費用が1,130円かかります。そのほかのプランは0円です。
- プラン変更には制約があります。どのプランからもL0には変更できません。変更時は電源のOFF/ONが必要で、サーバーの移動、初期化、IPアドレスの変更が必要になる場合があります。追加したリソースは初期値以下に戻せません。
- サポートは平日9:00〜17:45のメール受付です。休業日をはさむと、回答は翌営業日になります。環境構築と、OS・アプリなどのソフトウェアはサポート対象外です。サーバーの監視は365日24時間ですが、サポートの受付とは別です。
- バックアップは障害時の復旧用で、お客様個別のデータ復元用ではないと、2026年10月23日のお知らせにあります。
- コンビニ払いの手数料は、2026年8月3日発行分から176円が250円(税込)に変わりました。
- 2026年10月23日付で、お申し込み集中によるサービスの動作についてのお詫びが出ています。サーバーの負荷で動作が不安定になる場合があり、不正アクセスによるものではないと記載されています。
- Linuxカーネルの脆弱性(CVE-2026-99999)に関するお知らせが、2026年10月16日と10月20日に出ています。ホスト側で順次パッチを適用中と記載されています。
向いている人と向いていない人
向いている人は次のとおりです。
- 10日間の無料お試しで、使い勝手を確かめてから契約したい人
- Windows環境でFX自動売買などを動かしたい人
- 転送量の上限を気にせず使いたい人
- 自分でサーバー環境を構築・管理できる人
向いていない人は次のとおりです。
- 電話で相談したい人(電話サポートの記載は見つかりませんでした)
- 環境構築やソフトウェアの設定まで、サポートに任せたい人
- 稼働率の補償規定が必須の人(公式サイトでは確認できませんでした)
- 更新後の料金も含めて、最初から総額を抑えたい人
申し込みの流れ
公式サイトに記載がある範囲で、流れをまとめます。
- 公式サイトからプランを選び、申し込む。カード払いの場合は、申し込み時に「試用あり」か「試用なし」を選びます。
- 最大10日間の試用を使う場合は、「試用あり」を選びます。「試用なし」を選ぶと、即課金・本契約として扱われます。
- 試用期間中に、ABLEパネルの「試用終了(本契約/キャンセル)」から「本契約移行」または「キャンセル」を行います。どちらも行わないと、試用期間の終了後、翌営業日にサーバーが廃止されます。
- コンビニ払いの場合は、払込票の支払期限が試用期限です。支払うと試用が終わり、本契約に移ります。
試用についての注意は次のとおりです。
- 試用は1契約者につき1回です。
- 試用期間中は、オプションの追加ができません。ドメインの取得・移管も本契約への移行後の申請になります。
- デビットカードは、試用の申し込み時に引き落としが発生します。キャンセルした場合は、数十日後に口座へ返金されます。
- RDSライセンスの試用も1契約者1回で、試用期間中は追加のライセンスを購入できません。
最大10日間の無料お試しは、全プランが対象です。
お申し込み・最新のキャンペーンは公式サイトで確認できます